今朝のひとこと話

4月度の話(その93)
「市民の目線」

これからの建設業は、市民の目線にたっての安全管理が必要です。当社はそのような従業員の集団となるよう期待しています。工事を安全に、市民の目線で進めるために、まず、市民の気持ちを察知する「感性」が必要です。次に、作業環境の現状を、自分で読み取れる「洞察力」が必要です。更には、市民のためになると考えたことを、行動に移す果敢な「実行力」が必要です。当社の従業員が、このような三つの力を持ったなら、市民から感謝され、愛され、尊重される建設会社に必ずなります。一丸となってがんばりましょう。

ホームページはこちら