今朝のひとこと話

7月度の話(その154)
「コミュニケーションとは自分の手を出すこと」

熱中症の場合、正しい手当てですぐに元気に戻る場合が多くあります。しっかりと予備知識を頭に入れ、スピーディに、勇気を持って対応してください。手当て・手助け・手伝いなどの言葉には、「手」という文字がついています。つまり、「自分の手を出す」ことが大切であるという意味です。自分の手を出すという行為こそ、コミュニケーションだと思います。口先でごまかしていては、人間関係はよくなりません。自分から積極的に手を出して、手当てしてあげてください。手助けしてあげてください。手伝ってあげてください。

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