今朝のひとこと話

9月度の話(その194)
「危険予知活動のマンネリ化」

危険予知活動が始まったのは、確か、昭和52年前後だったと記憶しています。40年以上続いている活動です。やはり誰もが、災害防止に有効だと考えているからだと思います。当初はKYKといって、危険予知の訓練という形で導入されました。しかしすぐに、「マンネリ化」という問題が発生してしまったのを覚えています。どの現場も、この「マンネリ化」で苦労していることと思います。でも、知恵を絞ればいろんな方法が浮かんできます。工種ごとにやったり、司会者を変えてみたりと工夫しながら充実させてください。

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