夜間の鉄道トンネル補修で実施した各種掲示工夫


●以前紹介されていた「音声標識セリーズ」の活用

@物を高く上げると反応し、「頭上注意」と声を発する。ダンプの荷台に設置し、架空線接触防止として使用。
 

A高所への階段に取り付け、登る際に反応し、「ここから先、安全帯使用」と声を発する。
 

●プラスチックダンボールに印刷した看板を貼り、上からアクリル板を貼った。風などでペナペナと変形しないので見栄え良い。
 

手首に付ける光るバンドを使い、ボタンを押すと光るようにした。
 

●ただの四角い看板ではインパクトがなかったので、矢印を取り付けその方向を見てもらうよう工夫した。
 

●「何々は、よいか」と「ゆびさし」喚起看板を作ったが、実際にゆびさし確認をしてくれるのか疑問があったので、看板にゆびさしの形のシールを貼った。

●いつも使用している「安全掲示板」と書いてある部分を、今年のキーワード「チェンジ意欲」にした。