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こちらは 寿建設株式会社 求人情報の専用サイトです。

TEL. 024-543-0511

〒960-0231 福島県福島市飯坂町平野字東地蔵田8-1

社長メッセージMESSAGE

感動のある仕事をしたい方求む!

CEO

当社はトンネル工事の専門工事会社として福島市に設立し、昨年で50年を迎えました。50年の間に地元福島の地場ゼネコンとして、国交省、福島県、福島市などから直接工事を受注するようになり、さらに15年ほど前からはトンネルの施工に携わった会社としての目線やノウハウでトンネル補修の分野にも進出しました。

工事第1部のトンネル技術、工事第2部の一般土木、工事第3部のトンネル補修技術が現在の当社の「売り物」です。
そして、各部それぞれの持ち味を組み合わせることで、難易度の高い工事にもチャレンジが可能となってきました。

社内では「寿ブランド」という合言葉のもと、品質や安全管理には徹底的にこだわり、独自の技術力や現場力は多くのお客様から評価を頂戴しております。その成果は、あらゆる機関からの認定や表彰として形になりました。当社の「寿ブランド」は徐々に認められつつあると自負しています。

※各表彰はこちらをご覧ください。→ 表彰一覧

あらゆる面での特化を目指し、社内ではさまざまな技術開発や商品開発も進めており、トンネル補修に関しては特許を2件、現場から発案の安全管理商品の実用新案を1件(商品化済み)取得し、現在も新たな工法発明や商品の取得検討が進んでいます。
社内では業務改善を促す「私の提案制度」も活発に展開され、各現場で作業効率や安全性に著しい効果をもたらしています。

とにかく、担当する工事については、それぞれが知恵を絞って「もっといいものを」「もっと安全に」「もっと早く」という実践が習慣化されてきています。

こうした前向きな技術集団である当社で、一緒に腕を振るっていただける若い即戦力を募集しております。
技術力に自身のある方、現場でアイデア実践の得意な方、発想は湧くけれどなかなか実行できる場がなくて何とかしたい方々、当社に日々たくさん舞い込む多くの技術的ニーズに応えていく「仲間」になりませんか。

まずは会社を見に来てみませんか。ぜひお待ちしています。

代表取締役社長 森崎 英五朗

CEO

社長のブログはこちら → 「寿建設 社長ブログ」

「日経コンストラクション」2017年11月27日号に掲載
「特集 10人の社長激白! 我が社が元気な理由」


現場では必ず作業に従事される方に安全講話を実施


寿建設イメージキャラクター「こまめ君」× 森崎社長 対談(FAQ)

  

森崎社長、こんにちは!
ここでは僕が今まで聞きたかったことに答えてもらおうと思っているんだ。よろしくね!
まずはね。これまでずっと聞きたかったんだけど、僕ってどうして生まれたの?


先代社長(森崎俊紘現監査役)が、「こまめ」(すぐにやる、きちんとやる、ずっとやる)を当社の行動原点としたことがきっかけで、君は誕生したんだよ!
寿建設はトンネル屋だから、こまめ君は「モグラ」なんだ。
もともとは30年ぐらい前に、当社社員で結成された野球チーム「寿モールズ」のユニフォームのために僕がデザインしたんだよ。今では、当社のイメージキャラクターとして、現場の安全看板や掲示物などで活躍してもらっていて本当に嬉しいよ!

  

森崎社長が僕の生みの親だったんだね!
僕のこともホームページでたくさん紹介してもらっているね。嬉しいな!どうもありがとう!
( 僕の活躍はここから見てね!→ 「こまめ君」の活躍

じゃあ次は、寿建設がどうしてできたのか教えて欲しいな。


寿建設のルーツは、大分県佐伯市上浦町浅海井というところで、僕の曾祖父が北海道の炭鉱で習得したトンネル技術を地元のたくさんの人達に伝え、その人達とトンネル屋として全国各地を飛び回っていたのが始まりなんだ。
僕の祖父(初代代表取締役 森崎鼎)は、そのうちの一人だったんだけど、昭和24年に親方として独立した後、福島県と山形県をつなぐ栗子トンネルの建設に携わったことをきっかけに、竣工の昭和41年に福島市を拠点にしようと会社を設立したんだよ。

  

じゃあ、森崎社長のルーツも大分県から始まっているんだね。
それにしても、どうして会社の名前が「森崎建設」ではなくて「寿建設」なの?


創業当時、故郷の大分県には「みちのく行ったか、それみたか」という言葉があったそうなんだ。大分から東北に行った親方はみんな失敗して、裸になって故郷に戻ってくるというジンクスのことだったらしい。 福島に拠点を構えるにあたり、このジンクスに当てはまらないよう、長生きできるようにという思いで「寿」という字を選んだそうなんだ。

  

そして、名前に恥じることなく、昨年(2016年)、設立50年を迎えたんだよね!
最後に、森崎社長が目指す今後の寿建設のビジョンを教えて!


建設業っていうのは、時代の流れや地域によって仕事量が増えたり減ったりしているんだ。
象徴的なのは、10年くらい前までは公共工事は無駄が多いという世論から急激な勢いで仕事が減っていたけど、東日本大震災を機に被災地周辺は一気に仕事が増えたよね。最近多い台風や大雪等による大型の自然災害なども影響することが多いし、東京オリンピックなど国の政策によっても左右されるんだよ。
でも、どんな状況になろうとも、特化した技術や他社とは異なった施工管理、安全管理、そして地域貢献に取り組み、依頼してくれた方々に「いい仕事をしてもらった」「難しい仕事だったのに事故なく工期内に完成してくれた」と喜んでもらえる仕事をする会社は仕事がなくならないと思っているんだ。
そんな思いから、設立50周年を機に、企業理念を「喜ばせる技術 選ばれる企業」としたんだよ。社会基盤を支える多くのインフラの建設やメンテナンスで、当社の技術が利用者や発注者のみなさんに喜んでもらえる仕事をすることだけは絶対にブレない当社の思いなんだ。

  

森崎社長、どうもありがとう!
僕も一緒に現場の安全を見守っていくからね。
これからもよろしくお願いします!




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